制作時の悩みのタネ!ホームページに使用する文章は誰がどこでどのようにつくる?|F-standard BLOG

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制作時の悩みのタネ!ホームページに使用する文章は誰がどこでどのようにつくる?

自社のホームページを制作する時の悩みのタネの一つとして「ホームページで使用する文章は誰が作成するのか」というのがあります。
創業○年と長い間やっていても、必ずしも企業理念などがきっちり文章でまとめられているわけではないので、ホームページをつくろうとしても何も材料がないなんて場合はざらにあります。
依頼する側からすると「制作会社が全部つくってくれる」と認識されている場合もあります。
弊社でも必要となれば、「デザイナー・ディレクターが作成する」「外注のライターに依頼する」など文章作成する方法はいくつかご提示させていただいていますが、それによってお客様との認識違いが発生する場合があります。
今回はホームページの文章の重要性や作成の方法パターンなどをまとめていきたいと思います。

 

ホームページにおける文章は非常に重要

ホームページに限らず、名刺やパンフレットなど入ってくる情報が視覚である場合のほとんどが「絵(写真・イラスト)」「色」「文章」で構成されていると思います。
映像には「聴覚」や「動き」もプラスされるので、文章が使われない場合ももちろんあります。

例えば名刺で名前というテキストがなしで、顔だけ印刷されているものを渡されても何も情報が伝わってきません。
ホームページを見た時のユーザーの情報の中で「文章」というのは非常に重要な要素です。

いくらかっこいいデザインでもまったく伝わらない文章(キャッチコピー)では意味がありません。
ホームページを見る人は情報を仕入れたいと思う人がほとんどです。
コーポレートサイトで考えると
この会社は「どんな会社なのか?」「どんな考え方か?」「どんな事業を展開しているのか?」など文章なしでは伝えられない事がほとんどです。

 

ホームページ制作の役割分担でライティング(文章作成)をする人がいない訳

ホームページはいろんな役割の人間がそれぞれの仕事をして制作しています。

ざっくり分けるとこんな感じになります。

  • ディレクター(お客様とのやり取り・進行管理)
  • デザイナー(見た目のデザイン)
  • コーダー(エンジニア・システム関連)

この場合、依頼者側が文章を用意する場合もあれば、ディレクターやデザイナーが用意する場合もあり、制作サイドと依頼者サイドでどうするかを決めないとトラブルに発展する場合があります。

 

文章作成の費用が「ホームページ制作費」に入っているのかを確認する

例えば、ホームページ制作の見積書が「ホームページ制作 1式 ○○○○円」では文章作成をどうするのかわからないです。
本来は制作会社側が見積もり書の内訳を説明する必要がありますが、最初の段階でここがぼんやりしていると製作中のちょっとしたトラブル案件になります。

ホームページのような制作の中身が細かく別れている場合は、どの作業の費用が入っているのか把握しておく必要があります。
※弊社ではお見積りの段階で内訳の確認をするようにしています。

制作費に入ってる場合も、

  • ・「コンテンツライティング」という項目がある
  • ・「ディレクション費・デザイン費」に入っている場合もある

などの例があります。

その場合は、初期の打ち合わせのヒアリング段階で制作会社が文章の基本を作成し、依頼者側が添削する場合もあります。

 

自社でライティングをしたほうがいい場合もある

文章作成の費用が含まれていると、当然その分制作費は増えるので、予算をかけれない場合は自社で作成する場合ももちろんあります。
ホームページの文章なんて何を書けばいいのかわからない・専門家じゃないのでわからないという意見もありますが、難しく考えず会社の自己紹介を口頭で説明するのと同じ感覚で考えていただいて、ホームページに適した文章構成に変換する作業を制作会社に添削してもらうというのでも、問題ありません。
ヘタに「SEOに強い文章を書く」という専門家っぽい考えではなく、コーポレートサイトの場合は等身大で御社の事を伝えるように作成すればいいと思います。
専門分野の事業内容の場合は、制作会社に文章作成を頼むにしても、協力が必要不可欠になります。

また、これまでパンフレットや会社に関する紙面などが、まったくない会社の場合は、改めて事業内容を整理できるメリットもります。

 

ホームページの文章作成のベストな方法は?

色んなパターンがあるので、「これが最良」というのは言いづらいですが、共通して言える重要な要素は「制作会社側と依頼者側がいいホームページをつくろう」という気持ちだと思います。

例えば、会社の事業の料金を
「きちんと内容出してもらうのは依頼者側の役割」
「その料金を見やすくわかりやすく伝えるのはデザイナーの役割」
と同じ項目でもこのように役割分担するのがいいですね。

自分の会社から見たイメージと外から見た御社のイメージを融合する事によって、いい文章が出来上がると思います。
また文章作成の制作期間も踏まえたスケジュール管理が必要になります。
ほとんどの場合は、デザイン(サイト構成)とライティングが同時進行で進めることが多いですが、デザイナーの立場で言わせてもらうとデザイン段階でたたき台でいいから文章があると非常に助かりますし捗ります。

この記事の執筆者

藤阪 紘至

担当:Webデザイン/ディレクション/マークアップ/フロントエンド

人柄の良さと長身&ちょび髭を活かし、ターゲットに訴求するデザイン・マークアップ・コピーライティングを得意とする。人に教えることにも評価が高く、大学講師経験もあり、こうし講師と呼ばれていた。
Webデザイナ向け人気ブログ「WEB系キャンパス」を運営中
https://webkcampus.com/

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