ホームページのリニューアル・改善作業の色んなパターンを様式別に解説|F-standard BLOG

ホームページのリニューアル・改善作業の色んなパターンを様式別に解説|F-standard BLOG

ホームページのリニューアル・改善作業の色んなパターンを様式別に解説

ホームページのリニューアルといえば、デザインや機能性をそっくり作り直すフルリーニューアルのイメージが強いですが、ホームページってデザインが古くなったらリニューアル。また古くなったらリニューアル!というよりも、定期的に手を加えることで成長させていくものです。

なので、今のホームページはそのままで、部分的に改善してくなんて、提案方法もあります。
「ホームページのデザインが古臭いのでリニューアルしたい」じゃなくて
「ホームページはあるのに全然集客できない」なんて場合は、別にフルリニュアールしなくても問題点を回収していけば集客につながるホームページに近づける事ができるかもしれません。

様式別に現在のホームページの問題点を探り出し改善策を考える方法「プチリニューアルな感じ」の改善案&提案方法などをご紹介させていただきます。

 

お問い合わせフォームの問題点を考えてみて改善してみる

例えば、コーポレートサイトでお問合わせフォームからのお問い合わせがゴールの場合。
アクセス解析でページの導線を探った時、TOPページ→事業内容→問い合わせという流れはあるのにお問い合わせしてもらう所までたどり着かない場合は、設置しているお問い合わせフォームに問題があるかもしれません。

お問い合わせフォームの改善点としては代表的なのは以下になります。

  • フォームのセキュリティ対策はキチンとできているか?
  • 余計な質問が多くてユーザーが面倒に感じないか?
  • 郵便番号で住所の自動入力など、出来る限りユーザーの入力の手間を省けているか?

メールだけで完結させるフォームでなく、お問い合わせいただいてからこちらが返信するようなタイプのフォームは、できるだけ簡単にお客様の要望を収集するタイプのフォームが望ましいです。
逆にお問い合わせする事でユーザーが有益な情報やメリットがある場合(無料資料・素材配布とか)は、フォームの項目は長くても問題なかったりと、一概に短いお問い合わせフォームが正しいとは言えません。

お問い合わせフォームは、特にコーポレートサイトには非常に重要なツールになりますが、意外とこのページを簡素な感じで作成している場合があります。
せっかくの問い合わせの機会を逃してしまわないように適切なお問合わせフォームかどうか、もう一度確認してみましょう。

ジャンル次第では、お問い合わせフォームでなくLINEの友だち追加ボタンの方が手間がかからず上手くいくなんて話も最近はあります。スマホベースとBtoCで考えると、メールアドレスを持っていないなんて、お客様もいるでしょうからね。

 

メインビジュアルの取り扱いを考える

メインビジュアルはTOPページの一番最初に見られる場所で「ファーストビュー」ともいわれています。
ホームページはメインビジュアルが非常に重要で、この場所で「あっ、なんか違う」と思われたら、その下にどれだけ立派で素敵な事が書かれていても見られる事なくホームページから出ていってしまいます。

とはいえ、万人に受けるメインビジュアルをつくるのは非常に難しいです。
せめて、「この会社は何をしている会社か」というのがわかるようなビジュアルにするのがいいです。

もし、現在特に意味のない(抽象的な)画像が並べれるだけのスライドショーにしている場合は、改善したほうがいいかもしれません。

スライダーは、ホームページに簡単に動きをつけるには有効ですが、最近では動画の「自動再生+文言」などより動きのあるホームページもあります。

 

商品やサービスの特設ページを作ってみる

新しい事業を始めた!それはネットで販売・資料請求するのに非常に相性がいい!
けど、今のホームページではその商品の魅力を伝える事ができない。

そんな場合は、一旦現在のホームページは置いておいて、その商品の特設ページ(ランディングページなど)を作ってみるのもありかと思います。
ホームページというのは、サイト全体のテイストや構成などをキチンと整理しないといけませんが、特設ページだと1ページ(もしくは数ページ)の話になるので、工数を抑えることができる可能性があります。

あとはTOPページや他のページからの導線が必要になってきますが、新しい事業をという事は、今までその事業のキーワードで御社のサイトが検索されていなかったという事になるので、外部的にユーザーに知らせるためには「プレスリリースで公開」や「Web広告に出稿する」など、何かしらの工夫がプラスアルファで必要になるかもしれません。

 

採用情報に特化したサイトをつくる

もし、人材が不足していて企業サイトに採用情報のページが1ページしかないのなら、企業サイトと独立した採用サイトをつくるのをオススメします。
採用サイトを独立させておくと、企業サイトの中身やデザインに引っ張られずに独自の方向性で作成する事ができます。
例えば、企業サイトはカッチリしたデザインで、採用サイトは柔らかいデザインにするなどですね。

一昔前は採用情報は企業サイトの1ページだけがほとんどでしたが、現在は採用者に向けた情報を企業サイトと同じぐらいのボリューム感で作っている企業が多いです。

自社のサイトで採用の募集を取ることができれば、多くの採用ポータルサイトで使っている費用をそちらに回すことができ、その費用はサイト掲載を終えればなくなるものではなく、自社の財産にもなります。

「そこまで大勢の採用を募集しているわけではない」という場合は、募集要項しか書いていない採用情報に働いている人の顔を出して、「求職者に自分が働くイメージ」をキチンと伝えるページをつくったり、求職者専用のエントリーフォームをつくるなどの改善点を出して、少しずつ採用情報に関するコンテンツを成長させていく必要があります。

 

WordPressなどのCMSを構築する

「ホームページは完成してからがスタート」と言われています。
定期的に新しい情報を更新していく事で、検索結果に表示されるようになります。

「ページを追加したくても、知識がないので追加ができない」場合は、WordPressなどのCMSを導入して、自社に適したキーワードのコンテンツをあげていく。ザクッと言えば「マメにブログをあげる」って事になります。

とはいえ、すでにWordPressを導入しているサイトも多いかと思います。
「お知らせ」しかあげれない場合は、現在のWordPressをカスタマイズして

  • 「ブログ」などの定期的な更新コンテンツをあげれるようにする。
  • 「お客様の声」などの形式が決まっているページをあげれるようにする。
  • 「実績」などを定期的に更新できるようにする。
  • 「お知らせ」とは独立したメディアサイトみたいな見せ方にする。※弊社でも定期的に更新するブログコンテンツは企業サイトとは見え方が別物にしています。

今あるものをうまく使って、カスタマイズできれば工数も少なくホームページを強化することが可能になります。

WordPressでどんな事ができるのかは、こちらのブログで詳しく書いてます。

 

適正な提案と改善がポイントになります

すでにホームページがある場合は、まずそのホームページの目的を確認した上で、その目的を達成するための問題点や改善点などをまとめた上で、どうしていくのが最善なのかを考えます。

その結果、フルリニューアルが必要な場合もありますし、今回紹介したような提案をさせていただくと思います。
「ホームページをなんとかしたいなぁ」と思った時に「とにかく作り直しましょう」のような雑な提案をされた方は一度ご相談ください。一緒に改善点を探してみませんか?

この記事の執筆者

藤阪紘至

担当:Webデザイン/ディレクション/マークアップ/フロントエンド

人柄の良さと長身&ちょび髭を活かし、ターゲットに訴求するデザイン・マークアップ・コピーライティングを得意とする。人に教えることにも評価が高く、大学講師経験もあり、こうし講師と呼ばれていた。
Webデザイナ向け人気ブログ「WEB系キャンパス」を運営中
https://webkcampus.com/

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