IT導入補助金で最大50万円の補助! IT(ホームページ、ネットショップなど)を導入し生産性アップ

IT導入補助金とは?

昨今、働き方改革も含め、国が中小企業の生産性アップ図るための施策が次々と導入されております。

このIT導入補助金もその一つの施策で、経済産業省が数年前から中小企業のために導入している補助制度です。

全体の予算が500億円ということですから、中小企業の生産性アップが、国を盛り上げるためには必要だと、その本気度が伺えます。

 

現在は、第3次募集の真っ只中です。

第1次の募集では、1万社、第2次でも同じくらいの会社が採択されたようで、最高の50万円で想定した場合でも、

20,000社 × 50万円 = 1,000,000万円

 

予測に過ぎませんが、今現在で、100億円が消化されました。

元が500億円なので、残り400億円の予算が残っているということです。

 

どういう目的なのか?

なぜ、そんなにも予算を投じてITを導入してほしいか。

様々な理由があると思いますが、日本は、他の国と比べて、ITの後進国と言われることが多いです。

一例に過ぎませんが、未だに現金主義だったり、選挙の投票も実際に足を運ばないとダメですし、マイナンバーの浸透もまだまだだったりと、後進国と言われる事例は、身の回りでも多く見られます。

また今後、人口が減っていく中で、経済の衰退は目に見えており、一人ひとりが生み出す価値を向上させていくことで、経済を保っていきたいという思惑があるのだと思います。

 

また、中小企業の焦点を当てて考えてみると、中小企業の赤字率は、2016年の数字で、63.5%もの会社が赤字となっております。

中小企業で、ITを導入して生産性を向上させている事例も少ないようで、中小企業に生産性を上げてもらい、生み出す価値をより大きくしてもらうことが、急務となっていることがわかります。

 

そのため、今回のIT導入補助金を利用して、ITを導入してもらうことの概要として、下記を掲げております。

 

「本事業を実施する事業者の労働生産性が、本事業の実施によって3年後の伸び率1%以上、4 年後の伸び率 1.5%以上、5 年後の伸び率 2%以上又はこれらと同等以上の生産性向上を目標とした計画を設定すること。」

 

生産性というのは、労働生産性のことです。

 

「労働生産性 = 付加価値額 / 労働量」

付加価値とは、Wikipediaによると、下記のように定義されております。

 

1, 生産によって新たに加えられた価値。総生産額から原材料費・燃料費・減価償却費などを差し引いた額。
2, 通俗的には「特定の人・場所・施設や何かの商品・サービスなどに付け加えられた独自の価値」という意味で用いられることがある。

 

簡単に、事例を挙げますと、

10,000円で購入したカバンが、20,000円で売れたとすると、

付加価値 = 20,000円(売上額) – 10,000円(仕入額)

となり、付加価値とは、売上から、かかった原価(仕入や製造原価)を引いた額となります。

 

そして、上記のカバンを販売するためにかかった時間を、3時間としましょう。

 

労働生産性は、

(20,000円 – 10,000円) / 3h = 3,333円

 

この3,333円が、労働生産性となります。

経済産業省は、このように一人あたりの生産性をアップできる計画について、補助しますよ、と言っているわけです。

 

条件やスケジュールは?

では、IT導入補助金の概要とスケジュールについて見ていきましょう。

 

まずは、気になる補助額ですが、今年度では、

「費用の1/2 以内、下限額 15 万円、上限額 50 万円」

となっております。

 

条件としては、簡単にまとめると、下記になります。

・中小企業であること
・国内で行われる事業であること
・ITベンダー(弊社のようなIT提供業者)が事前登録しているツールに限る

詳細はこちらへ

 

上記に、当てはまる中小企業は、補助対象となります。

 

第三次募集の具体的なスケジュールですが、第三次は、段階的なスケジュールが取られており、下記の通りになります。

●第一回締切
締切日: 2018年9月25日(火)
交付決定日: 2018年10月5日(金)

●第二回締切
締切日: 2018年10月9日(火)
交付決定日: 2018年10月19日(金)

●第三回締切
締切日: 2018年10月23日(火)
交付決定日: 2018年11月2日(金)

●第四回締切
締切日: 2018年11月6日(火)
交付決定日: 2018年11月16日(金)

●第五回締切
締切日: 2018年11月19日(月)
交付決定日: 2018年11月30日(金)

事業概要・スケジュール | IT導入補助金

 

F-standardで利用できるITツールは?

弊社も、IT導入補助金のベンダーとなっており、補助が適用されるツールを登録しております。

・エフスタEC構築パッケージブロンズ
カラーミーショップと呼ばれる、ASPサービスを利用したECショップの構築です。
予算:50万円 〜 70万円

・エフスタEC構築パッケージシルバー
WordpressのWelcartと呼ばれる、ソフトウェアを利用した、ECショップの構築です。
予算:60万円 〜 80万円

・エフスタEC構築パッケージゴールド
EC CUBEというツールを利用したECショップのツールです。
予算:80万円 〜 100万円

 

ホームページ上で売りたい商品によって、上記のツールのどちらを利用したほうが良いか、変わります。

まずは一度、下記のリンクから移動していただき、お問い合わせください。

 

まとめ

中小企業で、ITの導入を考えておられる会社にとっては、最大50万円の補助をしてくれるため、その背中を後押ししてくれるような補助内容になっております。

生産性アップの計画を立てて、実行して、報告することが必要ですが、その他、特にデメリットもないのかと思います。

第3次募集の最終期限は、2018年11月19日となっています。

 

弊社では、申請から制作まで、一貫して完結させておりますので、ご安心して、ご依頼ください。

迷っておられる方は一度、お気軽にご相談いただければと思います。